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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-04-23 第198回国会 参議院 内閣委員会 第11号

企業設備投資に関しても、内閣府が今月十日に発表した二月の機械受注統計では、変動の大きい船舶電力を除いた民間需要受注額は四か月ぶりのプラスとなりましたけれども、一月の五・四%減を取り戻すほどの勢いではありません。外需に関しても、中国経済減速等は先ほど指摘したとおりでありますけれども、輸出の落ち込み、景気先行きに対する不透明感が高まっているのが現実です。  

木戸口英司

2019-03-14 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

特に、外需といいますか輸出関係は五か月連続、そして国内需要の中においては三か月連続で、ひょっとしたらこの工作機械においては去年の三月がピークであったのではないかなというふうにも思われますし、昨日、機械受注統計なんかもこの一月のが発表されておりますけれども、船舶電力を除く民需受注額においても対前月比で五%ほど、これも三か月連続マイナスという、いわゆる景気先行指数を示すというような状況の中において

長浜博行

2016-01-15 第190回国会 参議院 予算委員会 第2号

去年の十一月、いろいろ、昨日機械受注統計も出ましたけれども、大幅マイナスですね。十一月の指標は物すごい悪くなっています。それはもう甘利さんは重々御存じで、報告を受けておられると思います。上昇トレンド上昇トレンドと言われますが、しっかり見ましょう、国民生活経済状況。それは是非申し上げておきたいと思います。  

石橋通宏

2010-09-09 第175回国会 参議院 財政金融委員会 閉会後第1号

私が申し上げたかったのは、政府としての景気認識を一次QEをもって変えるという趣旨ではございませんで、これは一年間、経済財政担当政務官をしながら常に煩悶しているところですけれども、経済統計というのは、御案内のように、一次QEというのは四—六月の数字でございますし、昨日、今日にかけていろんな統計発表していますが、例えば機械受注統計も七月の数字を今になって発表しているというような具合で、一か月から二か月

津村啓介

2007-06-15 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

四月から六月期の機械受注統計は若干今一服感を出しているようでございますけれども、大変着実な日本経済回復の鼓動というのがはっきり聞こえてくるような気がしている昨今でございます。  いよいよ最後の委員会だろうということで、ここで甘利経済産業大臣にこれまでの総括を、とりあえず御意見として拝聴したいと思っております。よろしくお願いいたします。

武藤容治

2005-02-18 第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

それから、機械受注統計というのは先行指標ということだろうと思いますが、この動きを見ましても、このあたりは今後とも増加が期待できるところではないかというふうに思っております。  それから、家計に及んでくるかどうかというのは長らくこの景気の議論の一つのポイントだったと思いますが、雇用情勢は、有効求人倍率が上がってまいりまして、失業率がここ十年ぐらいの中で初めて趨勢的に低下している。

谷垣禎一

2004-03-16 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

設備投資先行指標であります機械受注統計これは、この前予算委員会で私が質問した中で、竹中大臣が非常に好調な数字として示された統計でありますけれども、二月十二日の発表の平成十六年一—三月期の除船電民需見通し前月比マイナス〇・二%だったわけであります。しかし、今月の九日発表されました平成十六年一月の機械受注統計除船電民需実績は、前月比、何とマイナス一二・二%。

小泉俊明

2004-02-20 第159回国会 衆議院 予算委員会 第14号

そして、竹中大臣がこの前お答えいただきました、設備投資先行指標であります機械受注統計、平成十五年十月から十二月というのは、確かに除船電民需前期比一一・三%上がりました。しかし、同じこの機械受注統計で一月—三月期の見通し前期比〇・二%減でありますし、また、さっき竹中大臣がお答えいただいた、一番大切なのは雇用所得ですよ、勤労者所得が実質六年連続減少しているんですね、今。

小泉俊明

2004-02-13 第159回国会 衆議院 予算委員会 第9号

竹中国務大臣 企業負担のことは中川大臣にお答えいただくとしまして、家計負担でございますが、その前に、先ほど私の発言の中で、十—十二月期生産統計と申し上げましたが、機械受注統計ですので、これは訂正をさせていただきます。設備投資先行機械受注統計でございます。  それで、家計につきましては、過去の減税の規模が小さくなってくる分もございます。

竹中平蔵

2000-03-14 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第2号

今月の九日に経済企画庁が発表されましたことし一月の機械受注統計では、機械受注の二カ月連続増報告をされております。ただ、問題は、この中身情報技術関連受注がふえておるという内容でございまして、また株価の高騰もこれまた情報関連を中心としたものであって、言うなれば景気状態はまだら模様とでもいいましょうか、そのような状況になっていると私は認識をさせていただいております。  

山下善彦

2000-03-14 第147回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

企画庁で発表しておられる機械受注統計というのがございまして、これで少し景気がよくなっているというふうに思いますので、今の時点での景気判断といたしましては、昨年あるいは一昨年の戦略会議ができ上がったときに比べれば、繰り返しになりますけれども、景気の気という意味ではよくなっていると私は考えております。  しかし、経済という断面で物事を切ってみますと、これはなかなかよくならないんじゃないかと。

三宅純一

2000-02-24 第147回国会 衆議院 建設委員会 第2号

あるいは設備投資につきましても、設備投資の大きなメルクマールであります機械受注統計この間、三年半ぶりにいい数字が出てきたというようなのが新聞で話題になっておりましたが、設備投資の方も、逆を言いますと、三年半の間、低迷していたわけでありますから、こうした消費状況あるいは設備投資状況を考えますときに、公共投資住宅投資数字を、実績を上げているということ、これは間違いなく、景気下支え効果があるのだと

岸田文雄

1994-09-02 第130回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

それから、経済企画庁調査をしてこれを発表しましたけれども、機械受注統計をとってみましても、大手の投資よりも中小投資の方がだめだ、おくれているというふうなことが出ています。  通常ですと、これは景気が底入れをしまして上向きになりますと、中小投資が先に出るわけですね。これがことしは逆になっている。

庄司中

1989-06-15 第114回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

それから設備投資につきましても、各種予測調査、それから機械受注統計等ございますが、それらを勘案いたしましても、前年度二けたの設備投資増に対しまして、本年度平成年度におきましても多分一割近い、あるいは一割前後の増が見込めるのではないかというのが現在の実態でございます。  

星野進保

1985-05-23 第102回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

すなわち、アメリカの経済がスローダウンすることで輸出が停滞する、あるいはまた、先般経済企画庁が発表された法人企業動向調査及び機械受注統計調査によれば、設備投資も今までの好調からもう既に転換しつつある、すなわち、停滞の方向あるいはまた減少が予想されるのではないか、こんなことが受け取れるわけでありますけれども、輸出設備投資は今回の景気回復の主な主役であったわけであります。

田中慶秋

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